インド株(終了):5日続落、企業収益減少を懸念-自動車株が安い

インド株式相場は5営業日続落。原 材料価格の上昇に伴う企業収益の減少と需要の抑制が懸念された。自 動車株が安い。

インド最大のトラックメーカー、タタ・モーターズは8カ月ぶり の大幅安。インドの製造業活動の拡大加速や輸出の大幅な伸びを示す 経済指標の発表を受け、追加利上げ観測が強まったのが響いた。

世界最大の歯磨きチューブメーカーのインド部門、コルゲート・ パルモリブ(インド)は昨年8月以来の安値に下落。JPモルガン・ チェースが投資判断を引き下げた。

ムンバイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比

305.54ポイント(1.7%)安の18022.22と、昨年8月31日以来の安 値で取引終了。同年11月5日の最高値からの下落率は14%と、投資 家が調整局面入りと受け止めることが多い10%を超えている。

タタ・モーターズ(TTMT IN)は6.8%安の1069.05ルピーと、昨 年5月19日以来の大きな下げとなった。コルゲート・パルモリブ(CLGT IN)は2.4%安の804.35ルピー。

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