PIMCO:日本国債のCDSの売却勧める、リターン強化戦略

債券ファンド運用最大手、米パシ フィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、日本 国債を保証するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の売却 を勧めた。日本がデフォルト(債務不履行)する可能性は低いためだ。

PIMCOは28日付のリポートで、日本の長期国債の投資妙味は 低いと指摘。シンガポールとインド、韓国、中国の通貨を選好してい ることも明らかにした。

リポートの共同執筆者の1人、PIMCO日本部門、ピムコジャ パンの正直知哉ポートフォリオマネジャーは、日本政府がデフォルト する可能性は極度に低いとし、CDSの売却は引き続き、リターンを 高めるための魅力的な戦略だと指摘した。

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日に、 日本の格付けを「AA-(ダブルAマイナス)」に1段階引き下げてい た。

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