NEC・富士通:総額360億円のアジア海底ケーブルを受注

国内通信機器最大手NECと、同シ ステム構築最大手富士通は31日、NTTコミュニケーションズ(NT Tコム)が、通信量増大に対応してアジア各地の通信事業者とともに敷 設する大容量の光海底ケーブル敷設事業を受注したと発表した。

NTTコムの発表資料によると総投資額は4億3000万ドル(約360 億円)で、総延長は7200キロ。テレコム・マレーシアやフィリピンのP LDT、シンガポールのスターハブと共同敷設し、アジアの拠点をつな ぐ。2006年の地震などで断線した台湾沖を避けるルートを取り、12年 6月に運用を開始する。NTTコム広報担当の家田秀樹氏によると、投 資額の約半分は同社が負担する。

海底部分はNEC、陸上の設備は富士通が分担する。しかし、NE C広報担当の山内耕輔氏と、富士通広報担当の足立信子氏によると、総 投資額のうち、どの程度を両社が個別に受注したかは非公開。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE