みずほ:4-12月の純利益3.3倍の4221億円-与信費用が減少

みずほフィナンシャルグループの 2010年4-12月期の連結純利益は前年同期比3.3倍の4221億円となっ た。与信費用の大幅減などが要因。通期見通しは5000億円を据え置き、 それに対する達成率は84%となった。東証で31日開示した。

本業のもうけを示す連結業務純益は同16%増の6108億円。国債売 買などで12%増の2107億円の収益を稼いだ市場部門(傘下3行計)の 好調に加え、顧客部門収益(同)も貸出減に伴う資金利益の減少を個人 向け投資信託や年金保険の販売手数料増加などでカバーして9%増の 3776億円を確保し、業純を押し上げた。

与信費用については、再建支援によって取引先企業の債務者区分が 改善したことなどに伴い、差し引き1億円の戻り益となり前年同期の 2164億円の負担から大幅に改善した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE