住生活G株急落、トステムの窓で耐火性能不足-改修コスト負担懸念

住宅設備最大手の住生活グループ 株が大幅続落。傘下のトステムが過去に出荷した一部サッシ窓の耐火 性能が、国土交通省の基準を下回っていたと同省が28日に発表した。 改修コストの負担がかさんで利益を圧迫すると懸念が広がり、一時前 週末比5.2%安の1754円と約1カ月半ぶりの安値水準を付けた。

対象商品は、トステムが2003年以降に出荷したアルミニウム合金 製引き窓の一部商品。認定仕様では、火災時に樹脂材が軟化し、溶融 してもガラスが脱落しない機構となっていたが、当該製品はこうした 機構になっていなかったという。対象商品は約1万棟で使用されてお り、トステムは今後、改修作業を進める。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE