印マルチ・スズキ:10-12月は前年比18%減益-原材料費増加響く

インド最大の自動車メーカー、 マル チ・スズキ・インディアの2010年10-12月(第3四半期)決 算は、前 年同期比で18%減益となった。売上高は過去最高だったが、 円高とロイ ヤルティー(特許使用料)上昇に伴う負担増や、原材料高 が響いた。

同社が29日発表した資料によれば、第3四半期の純利益は56 億 5000万ルピー(約101億円)で、前年同期の68億7000万ルピー から減 少した。ブルームバーグがまとめたアナリスト34人の予想平 均(60億ル ピー)も下回った。売上高は前年同期比27%増の927億 ルピーだった。

同社の第3四半期の鉄鋼やゴムなどの原材料購入価格は27%上昇。 インド や中国の経済成長で商品相場が押し上げられている影響を受けた。

同期の自動車販売台数は過去最高の33万687台となった。輸出分3 万1160台も含まれている。前年同期の販売台数は25万8026台だった。

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