FRBの資産購入で、米失業率は1.5ポイント低下へ-研究報告

米連邦準備制度理事会(FRB) による計2兆3000億ドル(約189兆円)規模の資産購入は、来年まで に米失業率を1.5ポイント引き下げるはずだと、FRBの研究者が分 析した。米国がデフレに陥るのを回避するのにも寄与する見込みだと している。

研究者らは28日発表した報告書で、「FRBの大規模な資産購入 プログラムは、実体経済と労働市場への大きな支えとなっている。そ の上、デフレ圧力をかなり緩和している可能性もある」と説明した。

FRBは2010年3月にかけて1兆7000億ドル相当の米国債など を購入。昨年11月3日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、今年 6月にかけて米国債6000億ドルを追加購入することを決めた。

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