米雇用コスト指数:第4四半期0.4%上昇-予想下回る

米国の昨年10-12月(第4四 半期)の雇用コスト指数は0.4%上昇と、伸び率は市場予想を下回った。

米労働省が28日に発表した第4四半期の雇用コスト指数(ECI、 季節調整後)は前期比0.4%上昇。ブルームバーグが集計したエコノミ スト予想の中央値は0.5%上昇だった。2010年通年では、雇用コスト は2%上昇。09年は1.4%上昇で、記録が始まった1982年以降で最 も小幅な伸びとなっていた。

雇用コスト全体の約7割を占める賃金・給与は、第4四半期に前期 比0.4%上昇。前期は同0.3%上昇だった。10年通年では1.6%上昇。 前年は1.5%上昇で、過去最小の伸びだった。

一部賞与や退職手当、健康保険や有給休暇を含む諸手当は前期比

0.4%上昇。通年では2.9%上昇と、前年(1.5%上昇)のほぼ2倍の 伸びとなった。労働省はこれについて、主に退職コストの増加によるも のだと説明している。

州・地方政府職員の雇用コストは0.6%上昇。前期は0.2%上昇だ った。通年では1.8%上昇と、09年の2.3%上昇から伸びが鈍化した。

民間部門の報酬は、2四半期連続で0.4%上昇となった。通年では

2.1%上昇。前年は1.2%上昇だった。

てご覧ください。

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