インド株(終了):3日続落-センセックス指数、昨年9月以来の安値

インド株式相場は3営業日続落。 このまま推移すると指標のセンセックス30種株価指数の月間下落率 は2008年以降で最大となる。JSWスチールの予想を下回る決算を受 け、物価上昇に伴い企業利益が損なわれるとの懸念が高まった。

インド3位の鉄鋼メーカー、JSWスチールは下落し、1年2カ 月ぶりの安値。原材料コストの上昇で昨年10-12月(第3四半期)利 益が前年同期比32%減少したことが響いた。今週のインド準備銀行 (中央銀行)による利上げが影響し、国内最大の不動産会社、DLF は09年4月以来の安値に下落した。

ムンバイ証券取引所のセンセックス30種は前日比288.46ポイン ト(1.5%)安の18395.97と、昨年9月以来の安値で終了。月間では 10%値下がり。主要な株価指数は前日に200日移動平均線を下回って いる。

JSWスチール(JSTL IN)は6.9%安の896.4ルピー。DLF(DLFU IN)は7.2%下げ222.3ルピーとなった。国内最大のトラックメーカ ー、タタ・モーターズ(TTMT IN)は3.8%安の1150.3ルピーで引け た。

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