ユーロ圏の次の救済、「絶対ないとは絶対言うな」-リプスキー氏

国際通貨基金(IMF)のリプス キー筆頭副専務理事は28日、ユーロ圏の債務危機が沈静化しなければ、 いわゆる周辺国をIMFがさらに支援しなければならなくなる可能性 があるとの見解を示した。

同理事は世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開催されてい るスイスのダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応 じ、ギリシャとアイルランドに続いてユーロ圏の別の国にも救済が必 要となる可能性についての問いに「もちろん状況次第だ」とした上で、 「絶対ないとは絶対言うな」という言葉があると指摘した。

ユーロ圏の「市場の圧力を受けている」国は自力で政策を遂行す ることに焦点を絞るが、「必要ならばIMFは欧州のパートナーととも に支援を提供することができる」と述べた。

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