日本ソブリン保証コスト、日本国債格下げ背景に依然高い-CDS取引

28日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、前日の米格付け会社スタンダード・アンド ・プアーズ(S&P)による日本国債に対する格下げを背景に、日本ソ ブリンの保証コストが高止まり状態で推移した。

複数のトレーダーによると、ドル建て日本ソブリンの5年物が82bp (1bp=0.01%)、83bpで取引された。実際に取引された値は前日と変わら ないが、気配は前日より2.6bp高く推移した。CMAの東京時間午後4 時30分の気配値は買いが82.2bpに対して売りが84.18bp。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日本 指数は110.5bpで取引が確認された。金融情報サービスのマークイット の前日気配値と比較してほぼ変わらず。

個別銘柄は、NECの5年物が9.0bp上昇して87bpで取引された。 一方で同3年物は低く戻して45bpで取引が成立した。

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