ドコモ:10-12月期営業利益、4.4%増-販売制度変更で

国内携帯電話首位NTTドコモが28 日発表した2010年10-12月期(第3四半期)連結決算によると、営業 利益は前年同期比4.4%増の2270億円となった。販売制度変更に伴う負 担減が要因。

売上高は同2.3%減の1兆710億円と減収。音声収入が同12%減と 2けた減収になった影響で、音声を含む携帯電話収入は同3.7%減だっ た。携帯事業の収益指標である総合ARPU(加入者1件当たり月間収 入)は同6.2%減の5130円となった。純利益は同0.3%減の1342億円。

通期(11年3月期)業績予想は据え置いた。通話収入の減をデータ 収入やコスト抑制で埋め、利益の微増を目指す。現行予想は純利益が前 期比0.4%増の4970億円、営業益は同0.7%増の8400億円で、売上高 は同1.8%減の4兆2090億円。

スマートフォン販売について、山田隆持社長は同日の会見で、今期 は250万台を目指すとし、来期については600万台前後を目標としてい る、と述べた。また、12年度くらいにスマートフォンが既存携帯の販売 を超えるとの見通しを示した。

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