米10-12月GDPは前期比年率3.5%増か、個人消費拡大で-BN調査

米国の2010年10-12月(第4 四半期)国内総生産(GDP)速報値は伸びが加速したもようだ。 個人消費の4年ぶりの大幅拡大や輸出増加が寄与したとみられてい る。

ブルームバーグ・ニュースの調査では、28日発表の第4四半期 の実質GDP速報値は前期比年率3.5%増(85社の予想中央値)と なる見通し。7-9月(第2四半期)の確定値は同2.6%増だった。

PNCファイナンシャル・サービシズ・グループのシニアエコ ノミスト、ロバート・ダイ氏は、消費者が景気回復への自信を深め ていると指摘。「景気回復が製造業からサービス業、グローバル企業 からより小規模な企業に広がるのを目にするだろう」と話した。

商務省はGDP速報値を午前8時半(ワシントン時間、以下同 じ)に発表する。ブルームバーグ調査の予想レンジは前期比年率で

2.9-5.4%増。

一方、午前9時55分に発表される1月のロイター・ミシガン大 学消費者マインド指数(確定値)は73.3(67社の予想中央値)と昨 年12月(74.5)から低下したもよう。予想通りなら、米民間調査機 関のコンファレンス ・ボードが発表した1月の消費者信頼感指数が 8カ月ぶり高水準を記録したことと対照的な内容。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE