スペイン政府、年金支給開始年齢引き上げを閣議で承認-信頼回復へ

スペイン政府は28日、年金支 給開始年齢の引き上げを閣議で承認した。200億ユーロ(約2兆 2700億円)の貯蓄銀行支援計画を打ち出しても同国の借り入れコス トの上昇を抑制できない中、年金改革で投資家の信頼回復を目指す。 年金改革案などをめぐっては、スペインの労働者が4カ月前にゼネス トを実施していた。

サパテロ首相率いる社会労働党政権は、年金支給開始年齢を現行 の65歳から67歳に引き上げる法案を承認した。ルバルカバ副首相 がマドリードで記者団に述べた。政府と労働組合、雇用主は昨夜の交 渉後この日先に合意に達したという。

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