米NYSEユーロネクスト:サーキットブレーカー発動ルールを変更

ニューヨーク証券取引所(NY SE)などを運営する米NYSEユーロネクストは値幅制限(サーキ ットブレーカー)の規則を緩和し、値動きが制限を超えた取引1件で 即発動から、取引3件で発動に変更する。

サーキットブレーカーは現在、S&P500種株価指数とラッセル 1000種指数の銘柄と300余りのETF(上場投資信託)を対象に、 5分以内に10%以上の値動きを示した場合、取引を5分間停止する 形となっている。同措置は20分間で時価総額8620億ドル(約71 兆3000億円)が吹き飛んだ昨年5月6日の株価急落の後、設けられ た。

NYSEユーロネクストが27日顧客に送付した電子メールによ ると、今回の変更は28日からNYSEとアメリカン証券取引所(A MEX)で実施される。同社の電子株式市場Arcaでは既に、 10%以上の値動き3件が発動の条件となっている。

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