韓国の起亜自:10-12月は4.6%増益-中国や米国の販売好調

韓国2位の自動車メーカー、起亜 自動車が発表した2010年10-12月(第4四半期)決算は、4.6%増益 となった。国内に加え中国や米国での販売増加が寄与した。

28日の発表資料によると、純利益は6314億ウォン(約470億円) と、前年同期の6038億ウォンから増加。ブルームバーグがアナリスト 15人を対象に過去4週間でまとめた予想平均では7150億ウォンが見 込まれていた。売上高は前年同期比21%増の6兆9400億ウォン。営 業利益は同28%増の5257億ウォンだった。

中型セダン「K5」の新型モデルなどの販売が好調で、全世界で の出荷は17%伸びた。同社は今月、成長維持のため11年に3車種を 超える新車ないし新型モデルを投入する計画を明らかにしている。

Eトレード・セキュリテーズのアナリスト、イ・ミョンフン氏(ソ ウル在勤)は決算発表前に、「品質とデザインが向上した新型モデルは 起亜のブランドイメージを改善した」と指摘。世界の自動車需要は「特 に新興市場と米国で」今年も回復し続けるとの見通しを示した。

起亜は、今年の販売台数を前年比14%増の243万台と見込んでい る。

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