米耐久財受注額:12月は設備投資財が2カ月連続で増加

昨年12月の米製造業耐久財受注

では、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資 本財)の受注が2カ月連続で増加した。需要の回復に伴い、企業が設 備投資を続けていることが示唆された。

米商務省が発表した12月のコア資本財受注は前月比で1.4%増

加。11月は3.1%増に上方修正された(速報は2.6%増)。製造業 耐久財受注額全体では前月比で2.5%減少。変動の大きい航空機の需

要が99%減と大きく落ち込んだことが影響した。ブルームバーグがま とめたエコノミスト予想の中央値は1.5%増だった。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、ブライアン・ジョーンズ

氏(ニューヨーク在勤)は「今回の統計は、当面は引き続き設備投資 が堅調だとの見方と一致している」とし、「需要拡大の動きと整合性が ある」と加えた。

コア資本財の受注は、過去3カ月間の平均では年率で9%増とな った。9月までの3カ月間では10%増だった。企業が引き続き設備の 更新を進めていることが示唆された。

変動の大きい輸送用機器を除く12月の受注は前月比0.5%増。

市場予想は0.8%増だった。前月は4.5%増。

国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷は、 過去3カ月の平均で年率6.4%増。9月までの3カ月間は10%増だっ た。これは、10-12月期に設備投資が減速したことを示唆している。

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