台湾の友達光電:10-12月は1年ぶり赤字-パネル価格下落

台湾2位の液晶表示装置(LCD) メーカー、友達光電(AUO)の2010年10-12月(第4四半期)決 算は、純損益が1年ぶりに赤字となった。パネル価格の下落が響いた。

同社が27日の記者会見で明らかにしたところによると、第4四半 期の純損益は113億台湾ドル(約320億円)の赤字だった。ブルーム バーグがまとめたアナリスト15人の予想平均では、58億台湾ドルの赤 字が見込まれていた。売上高は1026億台湾ドル。

テレビやコンピューター向けパネル需要の減速で、第4四半期の出 荷は予想外に減少した。調査会社ディスプレイサーチによると、世界の テレビメーカーは今四半期に生産を減らしており、11年通年でも市場 全体の伸びが縮小する中、売上高は減少する可能性がある。

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