堀場製株が反発、半導体システム好調で前期単独業績が上振れ-増配も

独立系分析機器大手の堀場製作所 の株価が一時、前日比2.7%高の2317円と反発。半導体システム機器 部門の好調などを理由に26日付で前期(2010年12月期)の単体業績 が計画を上回ったようだと発表、好業績を評価する買いが集まった。

前期の単独営業利益は前の期比4.3倍の24億円となったもよう。 従来予想16億3000万円からは47%の上振れ。半導体製造装置メーカ ー向けの薬液濃度モニターの販売が伸びたほか、分析システム機器部門 の収益性も改善した。業績上振れを受け、期末配当予想を11円と、前 回予想の9円から2円引き上げた。年間配当は17円の見込み。

ブルームバーグ・データによると、正式な前期決算の発表は2月 15日の予定。担当アナリスト8人による連結営業利益の予想平均値は 前期が109億円、今期(11年12月期)が123億円。会社側の前期連結 営業益予想は100億円。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE