Eトレード10-12月:予想外の赤字-貸倒引当金積み増しで

顧客資産で米4位のオンライン 証券会社、Eトレード・ファイナンシャルの2010年10-12月(第 4四半期)決算は市場予想を下回った。貸倒引当金の積み増しが響い た。

同社が26日に発表した資料によれば、第4四半期の純損益は 2410万ドル(約19億8100万円)の赤字。1株当たりでは11セン トの赤字だった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト 14人の予想平均では4セントの黒字が見込まれていた。

貸倒引当金を差し引いた収入は3億2420万ドルで、アナリスト 予想の3億2980万ドルに届かなかった。

第4四半期の貸倒引当金は1億9380万ドルと、7-9月(第3 四半期)の1億5200万ドルから増加した。スティーブン・フライバ ーグ最高経営責任者(CEO)はこの日のインタビューで、引当金を 再度積み増す必要はないだろうとし、11年通期は黒字を達成すると の見通しを示した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE