NY原油先物(26日):反発、新築住宅販売とFOMCで買い安心感

ニューヨーク原油先物相場は反発。

新築住宅販売が予想を上回ったほか、米連邦公開市場委員会(FOM

C)が景気浮揚のための刺激策継続を決めたことが好感された。

商務省が発表した12月の新築住宅販売は前月比18%の大幅増加

となり、株式相場が上昇。FOMCは6月にかけて6000億ドルの国

債を購入する方針を維持した。エネルギー省が発表した週間在庫統計

で原油の増加幅が予想を上回ったことから、原油先物相場は上値を削

らされた。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチの

マイケル・リンチ社長は、「経済に対してやや強気に傾くだけで、原

油市場に大きな違いをもたらす」と指摘。「きょうの在庫統計にはま

ったく強気な要素はなかった」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は前日

比1.14ドル(1.32%)高の1バレル=87.33ドルで終了。今月11

日以来の大幅高となった。

原題:Oil Rises on U.S. New Home Sales Gain, Federal

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