蘭KPN:10-12月は減益、税負担増が響く-売上高は0.5%増

オランダ最大の電話会社KP Nの2010年10-12月(第4四半期)決算は減益となった。前年同 期に比べて税負担が増えたことが響いた。

同社の26日の発表文によれば、第4四半期の純利益は4億 7400万ユーロ(約530億円)と、前年同期の10億9000万ユーロ から減少した。売上高は前年同期比0.5%増の33億9000万ユーロ。 ブルームバーグが集計したアナリスト予想では、純利益が4億 7790万ユーロ、売上高は34億ユーロと見込まれていた。

前年同期はドイツの繰り延べ税金資産を7億500万ユーロ計上 したことで利益が押し上げられた。

アド・シープバウアー最高経営責任者(CEO)は発表資料で、 「経済の逆風や厳しい規制があったにもかかわらず10年の業績に は満足している」とした上で、「エルコ・ブロック次期CEOのリ ーダーシップの下で、KPNは今後も発展し続けると確信している」 と述べた。

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