台湾UMC:10-12月期は46%増益-携帯端末向け需要好調

半導体ファウンドリー(受託生産) 世界2位、台湾の聯華電子(UMC)の2010年10-12月(第4四 半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。携帯端末向け半導 体需要の拡大がけん引した。

26日の発表資料によると、第4四半期の純利益は64億台湾ドル (約181億円)と、前年同期の44億台湾ドルから46%増加。ブルー ムバーグがまとめたアナリスト14人の予想平均は59億台湾ドルだっ た。売上高は前年同期比13%増の313億台湾ドル。

UMCは11年の設備投資として横ばいの18億米ドル(約1480 億円)を計画。一方、競合する未公開企業、グローバルファウンドリ ーズはこの3倍を投じる計画で、UMC追撃を狙っている。UMCの 顧客企業である米テキサス・インスツルメンツ(TI)やSTマイク ロエレクトロニクスなどは、家電やスマートフォン(高機能携帯端末) 向け需要拡大で売り上げを伸ばしている。

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