12月の米新築住宅販売、2カ月連続で増加か-ブルームバーグ調査

昨年12月の米新築住宅販売は2カ 月連続で増加したもようだが、住宅業界は記録的な低水準近くで底を 探っている状態だとエコノミストらは指摘している。

ブルームバーグ・ニュースの調査によると、26日に発表される 2010年12月の米新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み、年率換 算)は前月比3.5%増の30万戸(79社の予想中央値)が見込まれる。 同年8月の27万4000戸が1963年の統計開始以来の最低水準。販売戸 数は契約締結時点の集計。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチ・グローバル・ リサーチのシニアエコノミスト、ミシェル・マイヤー氏(ニューヨー ク在勤)は「買い手が抵当流れの物件を格安で入手できている時に、 新築住宅販売がそれと競争するのは非常に難しい」と指摘。「住宅部門 はしばらくの間、米経済の弱い部分として目立つだろう。米連邦準備 制度理事会(FRB)は依然としてそれを懸念している」と語った。

商務省は12月の新築住宅販売を午前10時(ワシントン時間)に 発表する。予想レンジは27万-31万5000戸。11月は29万戸だった。

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