NY原油先物時間外:8週間ぶり安値から上昇-中国の需要増観測で

ニューヨーク原油先物相場は26 日の時間外取引で8週間ぶり安値近辺から上昇。中国の需要増観測が 材料となった。

原油相場は一時、0.4%上昇した。相対力指数が5カ月ぶりの低 水準まで下落したことから、上昇の兆しと受け止められた。原油先物 3月限は過去6営業日で7%下落し、前日の通常取引の終値は1バレ ル=86.19ドル。終値としては昨年11月30日以来の安値。中国石 油・化学工業協会が26日発表した今年の同国の原油処理量見通しは

7.5%増。

コモディティー・ブローキング・サービシズのマネジングディレ クター、ジョナサン・バラット氏(シドニー在勤)は「中国の成長は 依然、非常に好調だ。この水準ではテクニカル的に反発するだろう。 市場は中国の成長が減速していないのに鈍化する兆しを待っている」 と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は一時、 31セント高の86.50ドルを付けた。シンガポール時間午前10時30 分(日本時間同11時30分)現在、86.48ドルで推移している。今年 に入って5.4%の下落。昨年は15%上昇。

-- With assistance from Yee Kai Pin in Singapore Editors: Alexander Kwiatkowski, Clyde Russell

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 淡路毅 Takeshi Awaji +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Ann Koh in Singapore at +65-6212-1509 or akoh15@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Clyde Russell at +65-6311-2423 or crussell7@bloomberg.net

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