NY金先物:反落、代替投資が下火-ほぼ3カ月ぶりの安値

ニューヨーク金先物相場は反落。

代替資産としての金買いが振るわず、ほぼ3カ月ぶりの安値に沈んだ。

ブルームバーグが顧客1000人を対象に今月20-24日に実施し

た世論調査によれば、世界の投資家の景気先行き観は一段と明るくな

っている。今後6カ月で金保有を減らすとの回答は、増やすとの回答

の2倍に近かった。また金市場でバブルが発生しているとの回答は半

数を超えた。

米ニュースレター「ガートマン・レター」のエディターとして知

られるエコノミスト、デニス・ガートマン氏は、「金を買い持ちして

おきたいとの投資家の衝動は急速に冷めてしまった。風向きはロング

に対して、向かい風に変わった」と述べた。同氏は金保有を年初から 3分の2ほど減らしたという。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物

2月限は、前日比で12.20ドル(0.9%)安の1オンス=1332.30

ドルで終了した。一時は昨年10月27日以来の安値となる1321.90

ドルまで下げた。

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