インド株(終了):1週間ぶり安値-中銀が利上げ、追加引き締め示唆

インド株式相場は下落し、指標 のセンセックス30種株価指数は1週間ぶり安値となった。インド 準備銀行(RBI、中央銀行)が政策金利を2年ぶり高水準に引き 上げたほか、インフレ見通しを上方修正し追加利上げの可能性を示 唆したことが背景にある。

インド2位の銀行、ICICI銀行は8カ月ぶり大幅安。同3 位のHDFC銀行は3%下げた。スバラオ総裁率いるRBIは政策 金利であるレポ金利を0.25ポイント引き上げた。また、3月末ま でのインフレ率予想を7%とし、前回見通しの5.5%から上方修正 した。

ムンバイ証券取引所のセンセックス30種は前日比181.83ポ イ ント(1%)安の18969.45と、17日以来の安値で引けた。同 指数は昨年11月5日に付けた最高値から9.7%下げている。月初 には10%超の落ち込みとなり、いわゆる調整局面入りした。

ICICI銀(ICICIBC IN)は4.2%安の1037.90ルピー と、昨年5月19日以降で最大の値下がりとなった。HDFC銀 (HDFCB IN)の終値は2084.30ルピー。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE