iTraxx日本指数は上昇に転じる、トヨタなども高い

25日のクレジット・デフ ォルト・スワップ(CDS)市場では、低下基調だったマーク イットiTraxx日本指数が徐々に戻している。個別では輸 出関連銘柄の取引が目立った。

複数のトレーダーによると、マークイットiTraxx日 本指数は104.5ベーシスポイント(1bp=0.01%)から106.5bpの 間で徐々に上昇しながら複数回取引され、前日比ではやや低い ものの、0.7bp差に迫っている。この日のドル建て日本ソブリ ン5年物の取引は確認されていないが、CMAの日本時間午後 4時30分の気配値中値は77.6bpとほぼ横ばい。

個別で上昇した銘柄は、トヨタ自動車の5年物で0.3bp上 げて65bp、三洋電機の5年物は5.2bp上げて42bpで取引が確 認された。新日本製鉄の5年物は1.0bp上昇の65bp、近畿日 本鉄道の5年物は110bpで5.1bpの上昇だった。

小幅に低下したのは、ソニーの5年物で59bp、パナソニ ックの2年物は5.2bp低下して12bpで取引成立。東京電力は

1.5bp下げて43bpで取引された。

この日のアコムの取引は確認されていないが、CMAによ ると東京時間午後4時30分の気配値は400.9bpで前日より1.9 bpとわずかに低下した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE