米インテル:自社株買いを100億ドル拡大-利益増で還元

半導体最大手の米インテルは、自 社株買い計画の規模を100億ドル(約8270億円)拡大する。企業の テクノロジー関連への投資増加で利益が押し上げられていることから、 株主に利益を還元する。

インテルが24日ウェブサイトで発表したところによれば、今回の 拡大により、承認された自社株買いの規模は合計142億ドルとなる。

インテルが今月発表した2010年10-12月(第4四半期)決算 は、増収増益となった。クラウドコンピューティングに使われるサー バー用半導体の需要が高まった。決算と同時に発表した11年1-3月 (第1四半期)の売上高見通しは、アナリスト予想を上回った。

ポール・オッテリーニ最高経営責任者(CEO)は発表資料で、 「きょうの発表は、現在および今後の基本戦略に自信があり、株主還 元を増やせることを示している」と説明した。

ナスダック市場でインテルの株価は、前週末比42セント(2%) 高の21.24ドルで終了した。

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