中国:2日間で総額約5500億円の大豆購入契約-米国の輸出協会

世界一の大豆輸入・消費国、中国 は、20、21両日だけで21件、総額66億8000万ドル(約5500億円) に上る大豆購入契約を交わした。米大豆輸出協会(USSEC)が明ら かにした。

USSECの世界マーケティング担当ディレクター、ポール・バー ク氏がインタビューで述べたところによれば、21日に調印された契約 は11件で、計48億ドル。2日間合計での購入契約は、1150万トン (4億2300万ブッシェル)になるという。アーチャー・ダニエルズ・ ミッドランド(ADM)やカーギル、ブンゲなど米穀物各社と契約を結 んだ。

米大豆協会(ASA)の中国カントリーディレクター代行、シア オピン・チャン氏(北京在勤)はシカゴでインタビューに応じ、「中国 での大豆食品需要を促す販売促進活動の結果だ」と述べた。

シカゴ商品取引所(CBOT)では大豆価格が過去1年間に48% 上昇。米国産大豆に対する中国からの需要も一因だ。大豆在庫が減少す るとの米政府の見通しを受け、大豆価格は今月13日、1ブッシェル=

14.325ドルと、2008年7月以来の高値に達した。

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