インドステイト銀行:10-12月期は14%増益、貸し出し需要増加で

インドの銀行最大手、インドステ イト銀行の2010年10-12月(第3四半期)決算は、利益がアナリス ト予想を上回った。経済成長ペースの加速が貸し出し需要の増加につ ながった。

電子メールで配布された発表資料によると、第3四半期の純利益 は283億ルピー(約514億円)と、前年同期の248億ルピーから増えた。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト29人の予想平均は 270億ルピーだった。

同行のO・P・バート会長は11年3月通期に与信を18%拡大す る目標を掲げており、今回の増益決算はこの達成を後押しする可能性 がある。同会長は3月末で5年の任期が満了となる。

豪マッコーリー・グループ傘下のマッコーリー・キャピタル・セ キュリティーズ・インディア調査部のスレーシュ・ガナパシー氏など のアナリストは、同行の利益は予想を上回ったものの成長を維持する のは難しいだろうとの見方を示した。

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