米サラ・リーは米アポロ率いるグループから買収提案-関係者

米食品・家庭用品メーカー、サラ・ リーはプライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社の米アポ ロ・グローバル・マネジメントとベイン・キャピタル、TPGキャピ タルのグループから買収提案を受けた。事情に詳しい関係者3人が明 らかにしたもので、買収提案はサラ・リー株の先週末の終値である

18.70ドルを上回っている。

提案のプロセスが非公開だとして関係者の1人が匿名で話したと ころによれば、今回の提案額はサラ・リーの経営陣が目指している1 株当たり20ドルの金額に近づいている。関係者によると、ブラジルの 食肉加工会社JBSは、米投資会社ブラックストーン・グループの支 援による再提案を検討している。サラ・リーの時価総額は約120億ド ル(約9910億円)。

関係者1人によると、サラ・リーの取締役会は27日に、買収提案 とコーヒー事業のスピンオフ(分離・独立)の検討を行う予定。

サラ・リーの広報担当者、マイク・カミンズ氏にコメントを求め る留守番電話を残したが、これまでに返答はない。アポロやベイン、 TPG、ブラックスーン、JBSの広報担当者もコメントを控えた。 ロイターはこれより前に、サラ・リーがアポロとベイン、TPGから 買収提案を受けたと報じていた。

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