1月24日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、商 品相場は次の通り。

◎外国為替:ドル下落、FOMC控えた株高でリスク資産買い

ニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要通貨の大半に対して下 落。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて株式が上昇、高 利回り資産への需要が拡大した。

ロシアのルーブルはドルに対して堅調を維持した。モスクワの 空港で爆弾テロがあり死亡者が出たが、ロシアのイグナチェフ中銀総 裁は「ルーブルおよび銀行システムにはまったく影響ない」と述べた。 欧州金融安定ファシリティー(EFSF)による債券入札を前に、ユ ーロは対ドルで昨年11月以来の高値に上昇した。入札では高い需要 が示される可能性がある。

シティグループのG10通貨戦略責任者、スティーブン・イング ランダー氏は、「EFSFが発行する債券の入札と、それに対する強 い需要についてのニュースでユーロの買いが膨らんでいる」と述べた。

ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対ユーロで0.1%安の1 ユーロ=1.3638ドル。先週末は1.3621ドルだった。この日は一時、

1.3686ドルと、昨年11月22日以来の安値に売り込まれた。ドル は対円で1ドル=82円53銭(前週末82円57銭)だった。ユーロ は対円で1ユーロ=112円54銭。前週末は112円48銭だった。

ルーブル

モスクワのドモジェドボ空港で起きた爆弾テロでは少なくとも 35人が死亡した。この日のルーブルは対ドルで0.4%高。

対ドルでの買いが目立ったのはスイス・フランとオーストラリ ア・ドル。フランは対ドルで1%上昇、豪ドルは0.8%高だった。

カナダ・ドルは同国最大の輸出品である原油の値下がりが嫌気 され、主要通貨の大半に対して下落した。

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、18日の ユーロのロングからショートポジションを差し引いたネットロングは 4109枚と、買い越しに転換。前週は4万5182枚のネットショート だった。

先進10カ国の通貨で構成するブルームバーグ相関加重通貨指数 によると、ユーロは年初から1.8%高。ドルは同0.3%値下がりした。

事情に詳しい関係者3人が明らかにしたところによると、EF SFが25日発表する5年債の発行条件では、利回りが指標となるス ワップレートよりも8-10ベーシスポイント(bp、1bp=

0.01%)高い約2.85%になる可能性がある。発行規模は最大50億 ユーロだという。

英ポンド

英ポンドは対ユーロで0.2%安。イングランド銀行(英中銀) が年内に利上げに踏み切る可能性があるとの見方が後退したのが背景 だ。

ブルームバーグ・ニュースがまとめた予想によると、25日に発 表される英国の昨年第4四半期の国内総生産(GDP)は前期比

0.5%増、前四半期の0.7%増からは減速が見込まれている。

主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE) のドル指数は0.2%下げて78.030。FOMCは25-26日に会合を 開く。ブルームバーグがまとめたエコノミスト98人の予想では全員 が政策金利の据え置きを見込んでいる。

みずほフィナンシャル・グループの米通貨セールス担当責任者、 ファビアン・エリアソン氏は、「FOMCは年内は何も行動しなくて も許されるが、統計内容が予想以上に急激に早く改善した場合には、 引き金を引くことは可能だ」と述べ、「そのためには一段と改善した 経済統計、特に失業率の改善が必要だ」と続けた。

◎米国株:上昇、ダウ平均は08年来高値-M&Aなどで

米株式相場は上昇。ダウ工業株30種平均は2008年6月以来の 高値となった。買収や自社株買い計画の発表、配当見通しを背景に、楽 観的な見方が広がった。

インテルを中心に、テクノロジー株が上昇。半導体最大手の同社 は自社株買い計画の規模を100億ドル拡大した。板紙メーカーの米 ロック・テンが35億ドルで買収することで合意した同業の米スマー フィット・ストーン・コンテナーは急伸。資産家ウォーレン・バフェ ト氏率いる投資会社のバークシャー・ハサウェイは、配当を今年開始 する可能性があるとの観測から、3.2%上昇と昨年6月以来の大幅高 となった。

S&P500種株価指数は前週末比0.6%高の1290.84と、続 伸。ダウ工業株30種平均は108.68ドル(0.9%)上昇の

11980.52ドル。ダウ平均は先週まで週間で8週連続高となってい た。

オークブルック・インベストメンツの共同投資責任者、ピータ ー・ジャンコブスキス氏は「自社株買いや配当、M&A(合併・買 収)などの企業活動は、バリュエーションを魅力的にしている」と指 摘。「これは将来に対する経営幹部の自信を示している。米企業の業 績は力強い。株式市場にとってプラスだ」と述べた。

S&P500種は先週、週間ベースでは昨年11月以来初の下落 となっていた。同株価指数は2009年3月に付けた12年ぶり安値 から最大91%上昇。政府の刺激策や企業利益が市場予想を上回った ことが背景。同指数の株価収益率(PER、発表済み業績ベース)は 現在15.7倍と、過去10年間の平均の18.23倍を下回っている。

企業決算

ブルームバーグがまとめたデータによると、10日以降に決算を 発表したS&P500種銘柄のうち、約4分の3の1株当たり利益が アナリスト予想を上回った。アナリスト予想では、収益は2010年 10-12月(第4四半期)に25%増加し、今年は15%増となる見 通し。これまでに決算を発表済みのS&P500種銘柄の売上高は

8.6%増加した。

ブルームバーグのデータによれば、今週はS&P500種の127 社が10-12月の決算を発表する。これまでに発表した企業数の2 倍以上で、今週発表の企業にはAT&Tやベライゾン・コミュニケー ションズ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどが含まれる。

インテルが高い

テクノロジー株指数は1.6%高と、S&P500種の業種別10 指数で値上がり率トップ。

インテルは2%高。同社は企業のテクノロジー関連への投資増 加で利益が押し上げられていることから、株主に利益を還元する。今 回の自社株買い拡大により、承認された自社株買いの規模は合計 142億ドルとなる。同社が今月発表した2010年10-12月(第4 四半期)決算は、増収増益となった。クラウドコンピューティングに 使われるサーバー用半導体の需要が高まった。

ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストのデービッ ド・コスティン氏によると、企業のバランスシートは過去最強となっ ている。同氏は企業が1兆ドル以上の現金を保有しているとのデータ を引用。この額は資産価値と比較して過去最高。

ハンティントン・アセット・アドバイザーズ(米シンシナティ) で138億ドル相当の運用に携わるピーター・ソレンティーノ氏は 「企業は将来に目を向け、帳簿上にある巨額の現金の振り分けについ て検討している」と指摘。「特に株主還元となると、楽観が強まる」 と述べた。

バークシャー上昇

スマーフィット・ストーン・コンテナーは27%急伸。ロック・ テンは、スマーフィットを35億ドルで買収することで合意した。北 米2位のボール紙メーカーが誕生することになる。現金と株式交換方 式による買収価格は1株当たり35ドルと、21日まで20日間のス マーフィットの出来高加重平均価格を30%上回る水準。

バークシャーのクラスA株は3.2%高。バフェット氏率いる同 社は利回り2%以下の配当を支払う可能性があると、米経済紙バロン ズが22日付で報じた。情報源は明示していない。

◎米国債:2年債と30年債の利回り格差縮小-入札控え

米国債市場では、2年債と30年債の利回り格差が2営業日連続で 縮小した。25日に2年債入札(発行額350億ドル)を控えているこ とや、長期債の利回り上昇は持続しないとの見方が背景にある。

利回り格差は3.94ポイントに縮小。20日には一時4.02ポイ ントと、利回り曲線はブルームバーグの記録が始まった1977年以降 で最もスティープ化した。米財務省は今週、3日間にわたり総額990 億ドルの国債入札を実施する。今週はこのほか、米連邦公開市場委員会 (FOMC)会合が開かれるほか、オバマ大統領の一般教書演説も ある。

トラディション・アシール・セキュリティーズのブローカー、ポ ール・ホルマン氏(ニューヨーク在勤)は「米国債は先週レンジの上 限を試した後、再び下げてきており、イールドカーブはフラット化が 見られる」と指摘。「全般的に利回りが上昇するとの見方があるが、 その兆候はまだ見られない」と述べた。

BGキャンター・マーケット・データによると、ニューヨーク時 間午後3時55分現在、2年債利回りは前週末比1ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)未満上昇の0.62%。一時0.64%と、7 日以来の高水準を付けた。同年債(表面利率0.625%、2012年12 月償還)価格は100ちょうど。

30年債利回りは1bp低下の4.56%。20日には一時約8カ月 ぶり高水準となる4.63%を付けた。同利回りは昨年12月15日から 1月20日まで、29bpのレンジ内で取引されている。

「イールドカーブのフラット化」

グッゲンハイム・キャピタル・マーケッツの米金利トレーディン グ責任者、トーマス・ディガロマ氏は、「今週鍵となるのは国債の供 給動向だ。供給を控えた取引からくる下落がすでに多少見られており、 イールドカーブはフラット化するはずだ」と指摘。「2年債利回りは

0.7%に近づく可能性があり、そうなればわれわれは買いと見ている」 と述べた。

10年債利回りはほぼ変わらずの3.40%。同利回りは12月16 日に3.56%と5月以来の高水準に上昇して以降、31bpのレンジ内 で推移している。

今週の入札は2年債のほか、26日に5年債(発行額350億ド ル)、27日に7年債(発行額290億ドル)となっている。

エコノミスト調査では、27日に発表される12月の耐久財受注額 は1.5%増と、3カ月ぶりの増加が見込まれている。また昨年10- 12月(第4四半期)の国内総生産(GDP)は、拡大ペースの加速 が予想されている。また25日からはFOMC会合が2日間の予定で 始まるほか、同日にはオバマ大統領が一般教書演説をする。

「リスク要因」

スタイフェル・ニコラスのボルティモア部門で政府債トレーディ ング責任者を務めるマーティン・ミッチェル氏は、「今週は多くの経 済指標やFOMC会合、一般教書演説、企業決算など、リスク要因に なりかねない材料がそこそこある。加えて、供給にも対応しなければ ならない」と述べた。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチの指数によれば、 米国債の1月のリターンはマイナス0.3%。一方でS&P500種株価 指数は2.5%上昇している。

スタンダードチャータード銀行のチーフエコノミスト兼世界調査 グループ責任者、ジェラード・ライオンズ氏によれば、世界の国内総 生産(GDP、インフレ・為替変動調整後)は2010年の62兆ドル から30年までに143兆ドルに拡大する見込みだ。

ライオンズ氏らは「スーパーサイクル」と呼ばれる長期の成長サ イクルが続くと予測。米国の10年国債利回りは1980年代初めから 30年間、年平均40ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の低 下が続いたが、新たなサイクルの出現が利回りの反転につながると同 氏は予想している。

◎金先物:3営業日ぶりに上昇、前週の下落を受けた投資買いが入る

ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに上昇。2カ月ぶりの安 値をつけた前週の下落を受け、押し目を拾う動きが出た。

月初来ベースでは5.4%の値下がり。金は先週21日の取引で、 昨年11月18日以来の安値となる1オンス=1337ドルを付けた。 先週は週間ベースで連続3週目の下落。7月以来で最長の下げ局面と なった。金は昨年で30%値上がりし、12月7日には1432.50ド ルの過去最高値を記録。欧州のソブリン債懸念の深刻化が背景にあっ た。

MKSファイナンスの通貨・金属担当取引責任者(ジュネーブ在 勤)、バーナード・シン氏は、「世界全域で非常に力強い現物への需 要がみられる」と指摘。「この先に押し目があれば、容易に買いが入 るだろう。ユーロ圏にはまだ不透明感が強く残っている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 2月限は、前営業日比で3.50ドル(0.3%)高の1オンス=

1344.50で終了した。

◎原油先物:5週間ぶり安値、サウジ石油相の増産示唆で

ニューヨーク原油先物相場は5週間ぶりの安値に下落した。サウ ジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相の発言が売り材料。同石油相は 石油輸出国機構(OPEC)が需要を満たすために増産する可能性を 示唆した。

ヌアイミ石油相はエネルギー市場について楽観していると述べ、 原油価格は安定すると予想した。さらに、世界の需給バランスを維持 するため、サウジの余剰生産能力は日量約400万バレルになるとの 見通しを示した。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ (マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は、 「ヌアイミ石油相の発言はかなりの悪材料となるはずだ。サウジが相 場押し上げに関心がないことを示唆しており、上値を抑える可能性が ある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は前日 比1.24ドル(1.39%)安の1バレル=87.87ドルで終了。終値 としては昨年12月16日以来の安値となった。

◎欧州株:上昇、米統計控えた景気への楽観で-自動車株は総じて安い

欧州株式相場は上昇。今週発表される米経済統計で経済成長ペー スの加速が示されるとの楽観的な見方が、自動車銘柄の下落やロイヤ ル・フィリップス・エレクトロニクスの予想を下回る利益の影響を打 ち消す形となった。

英食品メーカーのノーザン・フーズは17%の大幅高。同業でア イルランドのグリーンコア・グループがノーザンに対する買収案引き 上げの是非を検討しているとの報道が手掛かりとなった。

一方、オランダの家電メーカー、フィリップスは5.5%安。ドイ ツのポルシェが3%下げるなど、自動車株は総じて安い。

ストックス欧州600指数は前週末比0.3%高の281.99で終 了。先週は0.9%下げていた。中国の利上げ観測のほか、ゴールドマ ン・サックス・グループの昨年10-12月(第4四半期)利益がアナ リスト予想並みにとどまったことが相場の押し下げ要因だった。

年初来では依然としてプラスで、上昇率は2.2%。経済統計が世 界的な景気回復を示しているほか、欧州各国の首脳が債務危機の拡大 を阻止する取り組みを強化するとの期待が背景にある。

JPモルガン・チェースの欧州株ストラテジスト、ミスラブ・ マテイカ氏(ロンドン在勤)は24日付のリポートで、「経済活動は 引き続き堅調だ」と指摘。「現在の業績サイクルはまだ伸びる段階に あり、利益率はさらに上昇する公算が大きい」との見方を示した。

24日の西欧市場では、18カ国中14カ国で主要株価指数が上昇 した。

米民間調査機関コンファレンス・ボードが25日発表する1月の 消費者信頼感指数は54.2と、前月の52.5からの改善が予想され ているほか、米商務省が28日に発表する昨年第4四半期の国内総生 産(GDP)は前期比3.5%増が予想されている。7-9月(第3四 半期)は同2.6%増だった。

◎欧州債:アイルランド国債が下落、連立政権崩壊で予算案成立に不安

欧州債市場ではアイルランド国債相場が下落。アイルランドのカ ウエン首相率いる共和党と連立を組んでいた緑の党が政権離脱を表明 したことを受け、総選挙が終了するまで予算案が成立しないとの懸念 が強まった。

アイルランド10年債利回りは3営業日ぶりに上昇。60億ユー ロ(約6750億円)規模の増税と支出削減策を盛り込んだ予算案の通 過は、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)からの850億ユ ーロ規模の支援策を受け取るための条件となっている。緑の党は予算 案への支持を継続するものの、総選挙が2月後半に実施される可能性 があるとの見方を示した。

ダンスケ・バンクのアイルランド部門、ナショナル・アイリッシ ュ・バンクのチーフ・エコノミスト、ロニー・オトゥール氏は、「ユ ーロ圏の債務危機が和らぎつつある矢先、アイルランドが再び市場の 緊張要因となりそうだ。総選挙は早ければ2月末にも実施される可能 性がある」とのリポートを電子メールで配布した。

ロンドン時間午後4時58分現在、アイルランド10年債利回り は前週末比5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の

8.85%。ドイツ10年債に対するプレミアム(上乗せ利回り)は12 bp拡大の573bp。アイルランドが救済を受け入れた翌々日の昨年 11月30日にはユーロ導入以後で最大の680bpを記録した。

ドイツ国債相場は上昇。同10年債利回りは3.19%まで上げた 後、前週末比3bp低下の3.14%となった。

◎英国債:10年債上昇、利上げ観測後退-利回り3.67%

英国債相場は3営業日ぶりに上昇し、10年債利回りは8カ月ぶ り高水準から下げた。イングランド銀行(英中央銀行)が年内に政策 金利を引き上げるとの観測が後退し、英国債の需要が高まった。

イングランド銀の金融政策委員会(MPC)のアダム・ポーゼン 委員は21日のインタビューで、最近のインフレ加速は一時的なもの に過ぎず、インフレ率は中銀目標の2%を「かなり下回るだろう」と の見方を示した。

UBS(ロンドン)のG10通貨ストラテジスト、クリス・ウォ ーカー氏は、「市場は利上げを織り込み過ぎていたようだ」と指摘。 相場上昇は「ポーゼン委員による21日のコメントによるものだ。市 場は特に経済状況について同委員が幾つかの重要な点を指摘したと解 釈している」と語った。

ロンドン時間午後4時44分現在、10年債利回りは前週末比3 ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.67%。一時 は3.72%まで上げ、昨年5月19日以来の高水準となった。同国債 (表面利率4.75%、2020年3月償還)価格は0.23ポイント上げ

108.305。2年債利回りも3bp低下の1.31%。

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参考画面: 記事に関する記者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net ニューヨーク 千葉 茂 Shigeru Chiba +1-212-617-3007 schiba4@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae, Shigeru Chiba 記事に関するエディターへの問い合わせ先: 東京 大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 okubo1@bloomberg.net

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