宮崎県で鳥インフルエンザ感染確認、鶏1万羽を殺処分

宮崎市の養鶏場で死んだ鶏を簡易検 査した結果、6羽で鳥インフルエンザに感染した疑いを示す陽性反応が 出た問題で、農林水産省は22日、遺伝子検査を実施し感染を確認した と発表した。宮崎県は同日、この養鶏場が飼育する約1万羽の鶏の殺処 分を実施した。

宮崎県農政水産部農政企画課の押川裕文氏によると、同県は殺処分 のほか、半径10キロメートル以内の農場46カ所に鶏などの移動を禁止 した。また、周辺地域の26カ所に順次、消毒ポイントを設置している。

政府は同日、首相官邸で「鳥インフルエンザ対策本部」の会合を開 き、対応について議論。菅直人首相は、拡大を防ぐため万全な態勢を整 備するよう指示した。

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