ブラジル株(21日):3日続落、週間ベースで2カ月ぶり大幅安

21日のブラジル株式市場ではボベス パ指数が3日続落。政策当局者が融資の伸びを抑制するために新たな措 置を打ち出すとの懸念から、小売りや住宅建設、銀行などの銘柄が売ら れた。ボベスパ指数は週間ベースでは昨年11月以来最大の下げとなった。

カード決済処理会社のレデカードとシエロは、ドイツ銀行が「買い」 の投資判断を外したことで下げた。住宅建設のロッシ・レジデンシアル とシレラ・ブラジル・レアルティはいずれも2%強下落。金融株はブラ デスコ銀行を中心に売られた。

ボベスパ指数の終値は前日比0.6%安の69133.09。当局が信用供与 の拡大を制限するための措置を強化するとの観測を背景に、週間ベース の下げ率は2.5%と11月以来最大となった。BM&Fボベスパ小型株指 数は同0.5%安の1412.26。通貨レアルは0.3%安の1ドル=1.6777レア ル。

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