仏大統領選:今投票ならストロスカーン氏がサルコジ氏破る-世論調査

フランスの大統領選挙が今行われ た場合、サルコジ大統領は野党社会党の候補と目される国際通貨基金 (IMF)のストロスカーン専務理事か同党第1書記のオブリ氏に敗 れるとの結果が最新世論調査で示された。

世論調査会社CSAが20日公表した調査結果によると、元財務相 のストロスカーン氏(61)が社会党から出馬すれば、第一回投票での 得票率は30%と、サルコジ大統領の23%を上回る。上位2候補による 決選投票でもストロスカーン氏が64%を得て36%のサルコジ大統領に 勝利を収める見通し。

今回の結果は、仏国内でのストロスカーン氏の人気の高さを反映 している。同氏はIMF専務理事を退任して大統領選に出馬するかど うか熟慮中だ。大統領選は2012年4月と5月に予定されている。

また、社会党のオブリ第1書記が出馬した場合、第一回投票での 得票率は22%とサルコジ氏にリードを許すものの、決選投票には進む 見込み。決選投票でのオブリ氏の得票率は56%で、サルコジ氏の44% を上回るとの結果が出た。

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