半導体製造装置株が安い、国内外でBBレシオ低下-受注の先行き警戒

半導体製造装置大手の東京エレク トロンや日立国際電気などの株価が下落。日本に続き北米でも、半導体 製造装置の出荷額に対する受注額の割合を示すBBレシオが悪化し、先 行きが警戒された。

業界大手の株価は、東エレクが一時前日比1.8%安の5430円、日 立国際は同1.3%安の841円、東京精密が同1.9%安の1313円。

日本半導体製造装置協会(SEAJ)が20日の取引終了後に公表 した昨年12月の出荷・受注動向によると、BBレシオは1.07と前月の

1.09から0.02ポイント低下した。低下は5カ月連続。受注額が1068 億円と11月から8.3%減少したことが響いた。

また日本時間21日朝(米国時間20日)の北米半導体装置リポート によると、BBレシオは0.90で11月から0.07ポイント悪化した。受 注額と販売額が同じことを示す1.0を3カ月連続で下回った。

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