コリンズ米財務次官補:ユーロ圏周辺国はなお「脆弱」で懸念材料

コリンズ米財務次官補は、ユーロ 圏の一部諸国は経済的に脆弱(ぜいじゃく)で、他国にとって問題と なる可能性があるとの認識を示した。

コリンズ財務次官補は20日にワシントンで行う講演用原稿で、 「ユーロ圏周辺国の状況は脆弱さにおいてなお懸念材料で、欧州内外 に悪影響を及ぼしかねない」と指摘した。

一方、中国は人民元を「大幅に過小評価」された水準に維持する 政策を取っていると言明。「中国は引き続き為替相場の水準を厳しく 管理するとともに資本の流出入を制限」しており、同国の政策は「よ り柔軟性の高い為替政策を取る他の新興国に多大なコストを強いてい る」との見方を示した。

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