米景気先行指標:12月は1%上昇、一致・遅行にも伸び

12月の米景気先行指数は予想 を上回る伸びだった。

米民間調査機関コンファレンス・ボードが発表した12月の米 景気先行指標総合指数(LEI)は前月比1%上昇。ブルームバー グ・ニュースがまとめたエコノミト予想の中央値(0.6%上昇)を 上回った。前月は1.1%上昇。

12月のLEIは特に住宅着工許可件数や長短金利スプレッド などがプラスの伸びに寄与した。

一致指数は0.2%上昇。前月は0.1%の上昇だった。同指数に は、全米経済研究所(NBER)が景気循環の判定に使用する個人 所得や鉱工業生産、小売売上高などが含まれる。

遅行指数は0.3%上昇。同指数には商工業貸し出し、失業期間、 単位当たり労働コスト、在庫率、消費者信用残高などが含まれる。

ウェルズ・キャピタル・マネジメントのチーフ投資ストラテジ スト、ジェームズ・ポールセン氏は、「多くの項目から、景気がこ の先、勢いを増すことが示唆されている」と述べ、「信頼感が上昇 すれば、景気も活気を取り戻し、経済成長にとってプラスとなるだ ろう」と続けた。

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