中国人民元:対ドルで17年ぶり高値から下落-米中首脳会談が終了

中国人民元は20日、ドルに対して 17年ぶりの高値から下落した。19日の米中首脳会談後に元相場に関す る新たな材料が出なかったのを受け、元売りが優勢になった。

バンテージ・キャピタル・マーケッツHKで日本を除くアジア責 任者を務めるファハド・ラチディ氏は、ワシントンでの「米中首脳会 談後に人民元の価値をめぐるニュースはなく、人民元はドルに対し軟 調となった」と述べた。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上 海時間午後4時34分(日本時間同5時34分)現在、前日比0.05%安 の1ドル=6.5854元で取引終了。19日には17年ぶりの高値となる

6.5817元に上昇していた。

ブルームバーグの集計データによれば、元の1年物ノンデリバラ ブル・フォワード(NDF)は前日比0.29%安の1ドル=6.4799元と、 元が今後1年で1.6%上昇するとの予想を反映した水準にある。

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