日野自:茨城県に新工場、世界生産拠点-20年までに車両組立

トラック大手の日野自動車は20 日、世界生産の拠点として、茨城県古河市に新工場を計画していると 発表した。2020年までに車両組み立てを開始する予定。投資額は500 億-600億円。

白井芳夫社長は発表会見で、東京の日野工場を生産設備の移管終 了後に閉鎖することを明らかにした。本社機能は日野市に残す。新工 場の予定地は、日野工場エリアの面積の2倍強となる65.9万平方メー トル。

また、日野自では、主要部品を持ち込んで現地で組み立てるノッ クダウン(KD)生産に関して、海外向けKD生産を拡大し、KD比 率を10年代半ばに69%へ高め、完成車輸出の比率を減らす。商用車 については多品種少量生産のため、海外へ生産移管することが難しい という。

さらに、小型トラックの世界戦略車を11年春に発表予定で、商品 力を強化していく。

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