米シーゲイト10-12月:利益は市場予想下回る-出荷減響く

世界最大のディスク駆動装置メー カー、米シーゲイト・テクノロジーの2010年10-12月(第2四半期) 決算は、利益がアナリスト予想を下回った。前年同期に比べ製品出荷 が減少したことが響いた。

同社の19日の発表文によると、一部項目を除いた1株利益は33 セントとなり、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の34セ ントを下回った。純利益は1億5000万ドル(約120億円、1株当たり 31セント)で、前年同期の5億3300万ドル(同1.03ドル)から減少。 売上高は前年同期比10%減の27億2000万ドルだった。

ディスク駆動装置の出荷は2%減の4890万個。

スマートフォン(多機能携帯端末)やアップルのタブレット型コ ンピューター「アイパッド(ⅰPad)」など記憶装置にハードディス クではなくフラッシュメモリーを採用する製品の販売が好調な中、ア ナリストはシーゲイトの11年6月通期の純利益について前期比60% を超す減益を予想している。

シーゲイトの株価は19日、前日比45セント安の14.13ドルで終 了。時間外取引では終値比3%安の13.70ドルとなっている。昨年は 17%下落した。

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