NY金:続伸、ドル下落で代替投資需要-終値1370.20ドル

ニューヨーク金先物相場は続伸。 ドルが下落し、代替投資としての金の魅力が高まった。

ドルは主要通貨バスケットに対して2カ月ぶりの低水準に下落。 米国の雇用・不動産市場の回復が鈍く、連邦公開市場委員会(FOM C)が利上げを実施できないとの思惑が背景にある。FOMCが政策 金利を過去最低で維持する中、金は2010年に30%上昇した。

ラサール・フューチャーズ・グループ(シカゴ)の金属トレーダ ー、マット・ジーマン氏は「金はドル安再燃で上昇している。米国内 面では労働市場と住宅市場が引き続き弱い。現在の経済指標を基にし て金融当局が利上げを実施することはないだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 2月限は前日比2ドル高の1オンス=1370.20ドルで終了した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE