NY原油先物時間外:1週間ぶり安値近辺で推移-IEA報告を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は19 日の時間外取引で1週間ぶりの安値近辺の推移。国際エネルギー機関 (IEA)が北米を中心に供給は十分にあるとの見方を示したことが 嫌気された。

前日の通常取引は0.2%下落。IEAは大半の先進国の11月の在 庫が830万バレル減少し、58.7日間の消費分に当たる27億4000万 バレルまで落ち込んだものの、「比較的問題ないようだ」との見解を示 した。北米の在庫は5年間平均を3.2%上回っている。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・ キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は、 「現時点で供給は十分にある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限はシドニ ー時間午前10時8分(日本時間同8時8分)現在、21セント安の 1バレル=91.17ドルで推移している。通常取引は16セント安の

91.38ドルで引けた。

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