NY金:反発、個人投資家が現物に押し目買い―終値1368.20ドル

ニューヨーク金先物相場は反発。 今月に入ってからの下落を受け、個人投資家の金地金や米国コインへ の需要が高まった。

バークレイズ・キャピタルのアナリスト、スキ・クーパー氏の 18日付の電子メールによると、金価格が1オンス=1400ドルを下 回ったことを背景に、オーストラリア造幣局は強い需要を指摘。地金 現物価格は旧正月を前に2年ぶりの高値をつけたという。

クーパー氏は「個人投資家の金への関心は依然として強い。短期 的な戦術の投資家は最近、新たな売り持ちポジションを組んだが、押 し目では実需が引き続き下支えている。さらに、米造幣局は金コイン の販売が今年、好調に滑り出したことを報告している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 2月限は前日比7.70ドル(0.6%)高の1オンス=1368.20ドル。 月初からは3.7%安。

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