タブレット型コンピューターの販売、今年は約3倍に増加へ-IDC

米調査会社IDCは今年のタブレ ット型コンピューターの販売台数が、前年の3倍に近い4460万台に なるとの予想を示した。最も売れている米アップルの「iPad(ア イパッド)」に追随し、対抗機を投入する企業が増えているためと説 明している。

IDCの発表によれば、タブレット型コンピューターの販売台数 は、2012年には7080万台と大幅に増える見通し。昨年は1700万台 だった。またIDCは、2010年7-9月(第3四半期)の販売台数が 前期比45%増の480万台だったとした上で、iPadが全体のほぼ 90%を占めたことを明らかにした。

アップルが昨年7-9月期にiPadを419万台売り上げたこと で、韓国サムスン電子や米モトローラ・モビリティ・ホールディング ス、カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)も相次いで対抗 機を発表している。

IDCによればまた、アマゾン・ドット・コムの「キンドル」な ど電子書籍端末の昨年の世界販売台数は1080万台となったもよう。 販売見通しは今年が1470万台、来年は1660万台としている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE