NY連銀製造業景況指数:2カ月連続上昇、予想は下回る

ニューヨーク連銀管轄地区の製 造業景況指数は2カ月連続で上昇した。受注や出荷が伸びた。

ニューヨーク連銀が18日発表した1月の同地区の製造業景況指 数は11.9と、前月の9.9(速報値10.6)から上昇した。ブルー ムバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は12.5 だった。同指数ではゼロが景況の拡大と縮小の境目を示す。

景況指数を項目別にみると、新規受注は12.4(前月は2.0)、出 荷は25.4(前月7.2)にそれぞれ上昇。雇用は8.4と、前月のマ イナス3.4から拡大に転じた。

仕入価格指数は35.8(前月28.4)に上昇したほか、販売価格 指数は15.8(前月3.4)に上昇。素材コスト上昇の一部を価格転 嫁できていることが示唆された。

6カ月先の景況感を示す指数は59(前月48.9)に改善した。

スタンダードチャータード銀行のエコノミスト、デービッド・シ ーメンス氏(ニューヨーク在勤)は、「輸出が増加するなか、製造業 者はドル安による恩恵を受けるだろう」と指摘した。

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