インド株(終了):続伸-過去最高益のタタ・コンサルタンシーに買い

インド株式市場では、指標のセン セックス30種株価指数が続伸。昨年10-12月(第3四半期)に過去 最高益を上げたタタ・コンサルタンシー・サービシズを中心にソフト ウエア輸出銘柄が買われた。

ソフト輸出でインド最大手のタタ・コンサルタンシーは5.7%上 昇し、終値としては最高値で引けた。同社の第3四半期利益はドイツ 銀行やヒルトン・ワールドワイドからの受注を手掛かりに、アナリス ト予想を上回った。同3位のウィプロは1カ月ぶり大幅高。アクシス 銀行も高い。シティグループによる投資判断引き上げが好感された。

ムンバイ証券取引所のセンセックス30種は前日比209.80ポイン ト(1.1%)高の19092.05で終了。同指数は昨年11月5日の最高値か らは9.1%下げている。インド準備銀行(中央銀行)がインフレ抑制 に向け、来週の政策決定会合で利上げするとの観測が相場を押し下げ ていた。

タタ・コンサルタンシー(TCS IN)は1202.55ルピーと、2004年 8月に上場して以来の終値ベースでの高値。ウィプロ(WPRO IN)は

2.5%高の478.55ルピー、アクシス銀(AXSB IN)は4%上げ1278.25 ルピーで引けた。

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