マークイットiTraxx日本指数は午後から上昇幅縮小-CDS取引

18日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、日本の投資適格級発行体で構成するマーク イットiTraxx日本指数が午後から上昇幅が縮小した。

複数のトレーダーによると、中国不安などを背景に先週から8日連 続で上昇しているマークイットiTraxx日本指数は、116.5ベーシ スポイント(1bp=0.01%)、119bp、118bpで取引が成立。金融情報サービ スを手掛けるマークイットが提供する前日終値(気配値)より3bp以上 上昇したが、午後には116bp、115bp、114.5bpと上昇幅を縮小しながら 取引された。

個別では、鉄鋼、機器、車関連の保証コストが拡大している。3日 連続70bpで取引されていた新日本製鉄の5年物の保証コストは再び拡大 した。73bpと74bpで取引され、CMAのニューヨークでの終値に比べて

3.6bp上回った。

ほかに5年物では、日立製作所が75bpと6.0bp上げたほか、トヨタ 自動車は69bp、70bp、67bpで最大で3bp程度上げた。また、東京電力 の4年物は3.0bp上昇の35bpで取引が確認された。

ソニーの5年物は横ばいの63bp、同3年物も横ばいの33bpで取引 が成立した。日本製紙グループ本社の5年物は100bp、同3年物は48bp で取引が確認された。シャープの5年物は59bpで2.1bp低下、

ホンダの5年物は55bpで2.5bp低下した。日立の3年物は39bpで 取引が成立した。コマツは15bp程度下げて27.5bpだった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE