英中銀フィッシャー氏:インフレは「極めて不愉快」-国内経済は楽観

イングランド銀行(英中央銀行) の市場担当ディレクター、ポール・フィッシャー氏は、国内のインフ レについて「極めて不愉快」だと述べた。ただ、世界経済における英 国の状況には「適度に楽観」しているとの考えを明らかにした。

フィッシャー氏は英紙ヨークシャー・ポストに18日掲載されたイ ンタビューで、「現在のインフレ率は4%で極めて不愉快だが、後戻り し政策を変更したいと思うようなことにはならないだろう」と説明、 「短期的なインフレ率について懸念し過ぎてはならない。これを大き く抑制することはできない」と続けた。

さらに、インフレ率は恐らく1-3月(第1四半期)にピークに 達するものの、短期的な見通しは「極めて予測不可能だ」と語った。

フィッシャー氏はまた、英経済に衝撃を与える公算の大きい要因 は国外からのものだと分析し、「世界全体にリスクがあるが、英国の状 況については適度に楽観している」と話した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Svenja O’Donnell in London at +44-20-76732287 or sodonnell@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Eddie Buckle at +44-20-7330-7329 or ebuckle@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE